「上司や先輩と円滑に仕事を進める報連相」

社会人が仕事を進めるうえで大事な(報告・連絡・相談)これをしないと、上司が知らないとこでミスが起きる、納期が遅れる、提出した資料がやり直しになるなど、仕事に支障をきたします。
上司が知らないとこでミスが起きる、納期が遅れる、提出した資料がやり直しになるとあなた自身の信用を下げることになります。

今回は仕事のミスを減らし、上司や先輩と仕事を円滑に進める方法について勉強しましょう。

報告
上司からの指示や指令に対して、部下が経過や結果を知らせること。

▲報告をしない▲
上司に仕事の進行が伝わらない。
部下が言われたクレームに上司が対応できない。
という問題が起きます。

連絡
仕事をする中で知った事、事実や情報、あるいは自分の身に起きたこと、経験したことなど関係者に正確に知らせ共有すること。

▲連絡をしない▲
打ち合わせの日程変更を連絡しない。
遅刻するときに連絡しない。
という問題が起きます。

相談
自分に自信がない時、どうしていいかわからない時に、上司や先輩、同僚に参考意見を聞き、アドバイスをもらうこと。

▲相談をしない▲
わからないことを勝手に進める。
プロジェクトを1人で勝手に進める。

報連相をしないとこのように、上司やクライアントに迷惑をかけ、クレームや損失につながります。
何か困ったことがあったらすぐに上司・先輩に相談するようにしましょう。